Quantcast
Channel: ひろぴー – FX初心者|みんなの外為
Viewing all articles
Browse latest Browse all 54

(今更聞けない!?)ビットコインに関する基本ワード2

$
0
0

前回に引き続き、ビットコインワードをQ&A方式で紹介します。

Q1.マイニング
Q2.マイナー

Q1.マイニングって何?

英語で「採掘」っという意味を持つ単語です。

イメージ的には、「ビットコインをインターネット空間から掘り当てる作業」っといったニュアンスでいて頂ければ結構です。

おそらく、ゴールドラッシュをイメージして作られたんだと思います。

いわば、現代版のゴールドラッシュです。

マイニングするっと聞けば、ビットコインを掘り当てにいくんだな、っというイメージで結構です。

【実際のマイニングしている人の行動】

もちろん、ビットコインをスコップで掘り当てるわけではありません。

使うものは、スーパーコンピュータと電気代です。

世界中で日々、技術者たちがブロックチェーン上のネットワークで計算処理を行い、最もこの仕事(計算処理)を早く終えたものに、ビットコインの報酬が与えられる仕組みなっているのです。

その報酬は12.5ビットコインです。

現在の価値で(1BTC12万円の計算)150万円の報酬を得られることになります。かなりの高額報酬です。

これが毎日、10分おきに世界中で戦いが繰り広げられており、技術者が凌ぎを削って高速計算処理を行っているのです。

この高速計算処理のおかげで、強固なネットワークを保持することができ、ブロックチェーンの仕組みを支えております。

Q2.マイナーって何?

このマイニング処理を行っている技術者を「マイナー」とも呼びます。

世界中にマイナーがおりますが、主に中国の山奥でマイニングされているようです。

スーパーコンピュータを並べて、電気代の安い新興国でファンやクーラーをフル稼働させながらコンピュータのマザーボードを冷やして効率をあげているようです。

ちょっと信じられない光景ですが、実際にはそのようにしてビットコインが生まれてきております(笑)

 

【おすすめ記事】

誰がビットコインを作ったか?

今更聞けない!?ビットコインに関する基本ワード
【bitFlyer】ビットコイン(Bitcoin)用語集

資料参考元:bitFlyer
(ビットコインやイーサリアムがトレードできる、国内最大取引所&ビットコイン・ブロックチェーン企業)

ビットフライヤー


Viewing all articles
Browse latest Browse all 54